参加者の声【インナーチャイルドWS in 北軽井沢vol.2】-1

インナーチャイルドのWSを受けてる最中「私の中のアダルトはどこに行ったのだ!?」「何をしているのだ!?」と、手の震えが止まらない時間がありました。人生初めてのこと。

 このワークを受けて、どのような時に自分がチャイルド状態になっているかよくわかりました。そして、ほとんどの時間がチャイルド状態だってとこも。PAC理論から自分の立ち位置を確認。自分の中の割合を自分で見てみるまで、まったく気がついていなかったなんて、恥ずかしくて言えない…それくらい、よく自分のことがわかるワークショップでした。

 おぞましいくらいのネガティブしかない空間に「私はずっと立っていたのだろうか。」
エゴに翻弄されていたあの時間は「本当に存在してたのだろうか。」
今でも、思い出すとゾッとするあの空間。もう戻りたくないと、捨てたエゴたち。そして、光の種を植えれた安堵もつかの間不安が襲う。
でも、前と違ったのは「もう、あそこにはいたくない」と、すぐに前を向けるようになっていたと言う事。

そして、終わって数日。

家に戻ってきて、前と違う感覚。「夢の種は植えた、それが芽が出るのを待ってみよう。」って思っていたけど、なんか、私が私で居られれば、全部叶えられるんだって思った。それが、ポジティブとかネガティブとかどっちでもよくて、「all ok」と。

 それは自分で決めた私だけのマントラ。何も思わなくてもすぐ出てくる。「こういうことか…」とぼそっと。

プライドの層からどういう風にしたら抜け出せるか、ずっと考えていたはずなのに、今はすごく

どうでもよくなっている。

そして、今は安心してここにいられる。

(30代女性)

■ ワークショップデータ