集団と自分。
誰もが社会という集団とつながっています。
2人以上の人が集まったとき、そこには不思議なエネルギーが流れ出します。
グループダイナミクスという言葉は、そんな集団が持つ、マンパワーを表した言葉です。この集団と自分との関係を学ぶのが、ファシリテーター養成講座です。
ファシリテーションとは、集団の持つ相互作用を円滑に行われるように促す役目や仕事のこと。
ファシリテーターは、グループ（集団）との関わり方（アプローチ）やその方法（スキル）を知っている事で、円滑にワークショップを提供することが可能になります。

ワークショップは、集団に意識のチャンネルを変化させる機会を与えます。
このワークを組み立てること、すなわち、ワークショップをデザインするノウハウは、とてもワクワクするものです。誰に、何をいつ提供するのか？　ワークの目当ては？自分は何を集団になげかけたいのか？
ワークショップの要となる、アクティビティの構築（デザイン）は、ファシリテーターの個性を確立するための要となるでしょう。
本講座では、集団をエンパワー（力づける）ための要素やアプローチや、ワークの構築方法、ファシリテーターの役割について、体系的に学びます。

[wp-svg-icons icon=”pencil” wrap=”span”] ファシリテーター本人とグループを理解するためのエクササイズ
[wp-svg-icons icon=”pencil” wrap=”span”] 創造性を活性化するためのエクササイズ
[wp-svg-icons icon=”pencil” wrap=”span”] ワークショップをデザインするための基本スキルを学ぶ
[wp-svg-icons icon=”pencil” wrap=”span”] アクティビティ・テーマを創るためのスキルを学ぶ
[wp-svg-icons icon=”pencil” wrap=”span”] ワーク・フローを創る
[wp-svg-icons icon=”pencil” wrap=”span”] ワークショップ実習～実践の中で起こる創造性に気づくなど