参加者の声【テクニカル集中講座 in 北軽 2022】ほんとうは、、の先にあった世界に
2022年8月北軽井沢のアトリエで
5日間の《テクニカル専修講座》を受けました。
まず、この講座に《申し込む事》が私にとって、かなり高い高いハードルでした。
息子が生まれてから、私は自分に沢山の制限を無意識にかけてきたようで、
『5日間も息子を預けて、やりたい事をしにいくなんて許して貰えない』
が頭にあった私は旦那に伝える事が、
とても怖く何日も伝えられず、
丁度誕生日を迎えるタイミングに
『誕生日プレゼントに5日間の旅をください』と勇気を出して伝えたら、いとも簡単にYESで、、。
そのあたりから、、
あれ?怖いと思っていた事は、実は怖くないのかなぁ?
という経験が続いていきました。
今思えば、もう、この申し込む所から
YSのワークが始まっていたように思います。
ドキドキしてYSの扉を開けた瞬間から、
私に一つ、一つ、解放が始まりました。
北軽井沢という気持ちの良い場所で、
どこを見てもオシャレなアトリエの空間、
美しいみんな。
そして一ミリも手を抜いていない
驚くほどに毎回美味しい3度のご飯!!
日常では、沢山の時間制限の中で、ゆっくり自分と丁寧に向き合う事が出来なかった中、
朝から夜まで、とにかく自分に向き合い、思い切り時間を忘れて、思い切り表現出来る幸せ。
そして、何よりの安心感だったのは
「《正解》のない、ジャッジのない、世界」だったこと。
ああ、私は今まで《正解》《いい、わるい》に
こだわった世界を作り、その中で生きてた。
勝手に被害者を演じ、加害者、被害者ごっこを
自分でやってきた。
表現を重ねる度に、どんどん、
『ほんとうは、、、』が見えてきて、
4日目の朝、散歩をしていたら、
チャイルドに出会いました。
その子は太陽みたいな笑顔で私を見ていました。
泣きました。わーわー、子供みたいに泣きました。
もう、自分に嘘つけなくなりました。
そうだ、私はそうに生きたかったんだ。
冒険したかった。
沢山沢山、冒険したいんだ。
やりたい事沢山やりたいんだ。
その思いを最終のワークで思いきり表現しました。あそこまで自由に思い切り、表現させて貰えるワークって、YS以外にあるんだろうか?笑
そして、みんな『はじめまして』なのに、
あそこまで、曝け出して、遠慮なく、
気を使う事もなく、自然体でいられる関係って
あるんだ。
一緒に過ごした仲間に、今まで味わった事のない信頼があったのは、
お互いがとにかく真剣に自分の事に取り組んだ
仲間だったからなんだと思う。
そこからの私の人生は、自分でも驚くほどに変容していってます。
沢山のプレゼントを頂いた
贅沢な5日間、、
大切にしていきます。
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