【アートリテラシー講座】 写真とポエム～フォトリテラシーの世界～

募集を締め切りました

アートリテラシーは、感性の言葉、魂の言葉を読み書きするワークです。
自分自身にとって源から生まれる言葉を探し、表現していきます。
今回は、自分自身がイメージする世界を「写真」という媒体を使って表現してみる、フォトリテラシーの世界を体験するクリエイティブなワークショップです。
写真は、カメラさえあれば誰でも撮ることができます。
しかし、それがアートになるか、ただのスナップ写真になるかは、撮る人の意識の持ち方にあるのかもしれません。
写真の持つ芸術性は、その焼き付けられた印画紙にあるのではなく、その瞬間を見つめている眼にあります。
写真は、自分自身の「今」を表現しています。
今という一瞬に何かを求め、自分の視界を刻んでいったとき、自分という世界をタイムラグを持って追体験するという面白さが生まれます。
本講座では、自分自身が写し出す自分の視点を、詩や物語という要素を加えて変化させるクリエイティブプロセスをご紹介します。

■ フォトリテラシーのながれ

1日目は実際の写真を撮り、その作品を使ったアートリテラシーのワークの体験。
2日目には、オリジナルの画集制作を行います。
本ワークショップでは、初めてアート写真を撮ってみたい！という方のために、構図やシャッターチャンス、露出に関する基本的な操作や理論などもご紹介して行きます。

特別講師：川村紀行
ファシリテーター：吉田エリ

■ 募集内容

■ お問い合わせ・お申し込み

講座は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。