参加者の声【ワンダーチャイルド・ワークショップ 2024 in 北軽井沢】私は瞬間瞬間チャレンジし続けます。

インナーチャイルドWSは2017年から4,5回くらい参加しています。何度も参加したWSなのに毎回色々発見があり、何度でも参加したくなります。
私という人間が変化しているところもあれば、自分の色々な側面が浮かび上がってきて見せつけられて、私はこういう人間だったんだ、と新認識を得られています。

私は一体このWSに何を求めているのだろう、と参加する前から参加中も、参加した後の今でも考えています。
私の恨み、消化できない受け入れられない思い、許せなかったり、頑なになっている状態、それらを乗り越えて自分らしさを取り戻したいと必死にもがいて表に出ようとする思いやそれを救い取ろうとする行為に感動しています。
自分であることを宣言するために私は参加しているのだとようやくわかってきました。

物語やテーマが私にとってはとても重要で、一番最初に参加したWSでは「不思議の国のアリス」今回は「千と千尋の神隠し」に引きつけられました。他にも他人軸・自分軸が忘れられません。

エリさんのこのWSに掛ける情熱とより良いものにしていこうとするチャレンジ精神がいつもWSを引き上げています。参加する方々も皆真剣で、素敵な方々というか自分の一部のように親しく感じています。

絵を描いたり、ペルソナ仮面や魔法の杖を作成したり、もっと上手に楽しくできたらいいのにと思うけれど、私は素直に一生懸命取り組んでいます。
瞬間瞬間色々ジャッジする自分がいるけれど、それらをようやく受け入れてありのままの自分でいられるようになってきました。
ジャッジする自分を間違っていると否定するのではなく、ただ受け入れられるようになり、本当に身体が楽になりました。

今回のWSから戻り痛感しています。私は執念深く、頑固です。
「きょうちゃんのテーマは自己受容。」とエリさんに言われて専修講座の最後に黄色いペンダントを頂きました。

「わからない、と言っているチャイルドにどう対応するの?」と今回のWSでエリさんに言われてその質問について今も考えています。
私は本当に執念深いです。

私には達成したい夢があるようです。小さい頃からその夢に執念深くこだわっているようだとわかってきました。夢の形がはっきりせずもどかしいのですが、そのことをチャイルドが注意喚起しています。私のインナーチャイルドがワンダーチャイルドになってきたかな、と今感じています。

今回WSでは契約と宣言をしました。
私の宣言は「私は自分自身をケアしてやりたいことをやります。私は瞬間瞬間チャレンジし続けます。」というものです。
エリさんを見習ってチャレンジし続けます。