燃え尽きる夏 なぜ人は、燃え尽きてしまうのか?
吉田エリ
残暑とは名ばかりの猛暑に見舞われる今年の夏、なんとも暑苦しい題名で申しわけないけれど…、北軽から戻ってきた印象はまさに、この一言に尽きます。
今年20周年を迎えたテクニカル講座は、「燃え尽きる夏」を体験している感覚でした。
表現アートのワークショップにやってくる人々は、心の奥にあらゆる熱(エネルギー)を貯め込み、その解放のやり方に迷い、訪れるのですが、今年の印象はまさに燃え尽きるほどの「頑張り」と、焼き尽くされる戦士のようでした。
そして、燃え尽きる灰の中に、不燃の魂が残っているのも事実。その感触を確かに見つけた人たちは、何よりも大切な真実のvisionを見つけることができたのです。暑さとは無縁の北軽の夏は、燃え尽きるような感動とやりきった心地良に包まれていました。
人は、夢や目標に辿り着くために、懸命に頑張れど、最終的には本当の自分を見失ってしまいます。 何故なら、自分以外の何かのために頑張るからなのです。本来の自分を表現することを避け、社会の枠や軸に従う時、人はやがて燃え尽きてしまいます。
日本人特有の頑張りは、やがえて身を焼き尽くしてしまう「燃え尽き症候群」へと続いてしまうのです。
バーンアウトと呼ばれる、この燃え尽き症候群は、日本だけではなく世界中で、起こっている現象です。そして、その原因は、現代社会の仕組みにあるようです。その原因は、もしかすると行動の動機が間違っているからなのです。
次回の新月は、動機の元となる目標やビジョン設定を間違わずに、燃え尽きることの無いインプットのコツなどをお伝えしようと思っています。
みなさん、暑さに抵抗せず、冷房は28度に設定して、暑い夏を乗り切りましょう!
▼▼▼
【新月LIVE】テーマ「燃え尽きることのないインプットのコツ」 - 2025年8月23日(土)21:00〜 |