〜 罪悪感の正体 〜
吉田エリ
罪悪感には本物とニセモノがあるそうです。(^_^;) 本物かニセモノかを見分ける手がかりの一つとして、人に「自分は罪を感じている」と言いたくなるとしたら・・・それは、概ね「ニセモノ罪悪感」です。
「ニセモノ偽善者」は、罪を感じ、悔やんでいるかのように装って、相手に「反省しているんだ、しょうがない」と思わせる罪悪感という仮面を被った存在です。
それに対して本物の罪悪感は、"罪を償ってもなお"、人知れず自分を責め続けるような苦しい感情や状態です。 簡単に言えば、自分が何か「倫理的に誤っている」と感じることに対する内面的な苦悩や後悔の感情と言えます。
罪悪感には自分に対する「恥」もついてまわりますので、他人に"つい"話したくなるようなものではないのです。
前回の感情デパートでお伝えした通り、その波動レベルは相当重く、低いバイブレーションを創り出してしまいます。
やれやれ、くたびれるのはどうもこの波動が影響しているせいかもしれません。どう見ても身体に悪いので、早く解放した方がよさそうですね…。
前回の【満月LIVE】「波動域」と「気分のエネルギーレベル」のお話や「ネガティブな感情の解放」についての配信の後に、この「罪悪感の解放のやり方」についてのご質問をいただきましたので、それに対するご回答ととして「罪悪感の解放」と「自分を許す免罪符のインプット」などをご紹介しようと思います。
どうぞお楽しみに!
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【新月LIVE】「罪悪感の解放の仕方」と「自分を許す免罪符のインプット」について - 2023年12月13日(水)21:00〜 |