新講座【 ファシリテーター(教育者)のための心理学講座 2024】表現アートワークの理論と実習
Expressive Arts Therapy Workshop
非認知能力が身につく
ファシリテーター(教育者)のための心理学講座 2024
表現アートワークの理論と実習(10日間)
① 2024.3.30(土) – 31(日)
② 2024.4.13(土) – 14(日)
③ 2024.5.18(土) – 19(日)
④ 2024.6.8(土) -9(日)
⑤ 2024.6.29(土) – 30(日)
新 鎌倉アトリエ
お申し込みはお早めに。
「恐怖を振り払え」という標語を、
あらゆる学校の玄関に掲げるといい。
-A・S・ニイル(教育家、1883-1973)『問題の子ども』-
講座内容
教育関係に従事されている方は、学校の生徒や保護者や教職員など、また、その他援助職に携わる方は、施設の利用者や職場の人達と関わる中で、多くの悩みや問題に直面し、それらにどう対処するかが日常の挑戦となっているのではないでしょうか。
この新講座「ファシリテーター(教育者)のための心理学講座 2023」では、心理学の知識と表現アートのスキルを駆使し、受講者自身が自らの心に向き合うことで、ファシリテーション能力を向上させ、現在直面している様々な現実的な問題の解決へと導きます。
この5回の講座で、特に、皆さんに身につけていただきたい能力は「非認知能力」です。
これは、感情の管理、協力能力、コミュニケーションスキル、問題解決力、そして困難や逆境に対して粘り強く立ち向かい、目標や課題を達成するために持続的な努力を続ける能力など、知的な側面以外のスキルを指します。
簡潔に言えば、知識だけでなく、人間関係や困難に立ち向かう力といった広範なスキルを指すのが非認知能力です。
これらのスキルを、表現アートワークや心理学理論を通して、じっくり、身につけていただきます。
この講座は、教育関連の専門職や援助職の方だけでなく、子育て中の保護者やコミュニティを纏めるファシリテーターまで、広範な参加者が学び、成長できるプログラムとなっていますので、人と関わるすべての方におすすめの講座です。
心理学の知識と表現アートのスキルを通じて、ファシリテーション能力の向上と非認知能力の育成に焦点を当てながら、実践的で有益な学びを得られることでしょう。
Contents
1回目 自己を知る
タオ心理学・自己像のイノベーション
2回目 自分軸と本質
境界線のメカニズムとコミュニケーション能力
3回目 表現の可能性
心の悩みを解体する表現アートテクニック
4回目 シャドウの心理学
インテグラル理論・分離から統合へ
5回目 非認知能力とQOL(Quality of Life)
アートリテラシーとレジリエンス
募集要項
日時
1回目
2024年3月30日(土) 13:30 – 19:00
2024年3月31日(日) 10:00 – 18:00
2回目
2024年4月13日(土) 13:30 – 19:00
2024年4月14日(日) 10:00 – 18:00
3回目
2024年5月18日(土) 13:30 – 19:00
2024年5月19日(日) 10:00 – 18:00
4回目
2024年6月8日(土) 13:30 – 19:00
2024年6月9日(日) 10:00 – 18:00
5回目
2024年6月29日(土) 13:30 – 19:00
2024年6月30日(日) 10:00 – 18:00
参加費用
165,000円(150,000円+消費税15,000円)
*クレジットカード払いでしたら、分納・延納制度もございます。
詳細につきましてはお問い合わせ下さい。
*過去に「インテグラルアートセラピー連続講座」及び「セラピスト養成講座」に
参加したことがある方は1割引で参加可能です。
会場
鎌倉アトリエ
場所はメールでご案内します。
定員
10名
参加資格
経験は問いません。
通院・投薬中の方は事前にご相談ください。
お持ちもの
ノート、筆記用具。ご自分で持ち歩きやすいメモ帳など。
また、絵の具などで衣類が汚れる場合がありますので、リラックスできるラフな服装をご用意ください。
その他、詳細はお申込受付の際にご案内いたします。
備考
この講座を履修した方に向けて、
別日程(8月予定)で5日間のインナーチャイルドの理論の講座を開催する予定です。
内容
インナーチャイルド理論1
愛着障害と発達心理学
インナーチャイルド理論2
欲求の深層心理と心を軽くする脳エクササイズ
お申し込みに当たってのご注意事項
■キャンセルについて(重要)
【キャンセル料について】
ワークショップの画材などの手配・食材の発注・料理の仕込み・スタッフの確保・お部屋の確保などなど、様々な準備があり、また、キャンセルの時点で他の方に参加を呼びかけても、参加していただける人を見つける見込みは少ないです。
まことに心苦しいですが、コロナウイルス感染症に関わる理由(発熱/濃厚接触者/具合が悪いなど)であるなしに関わらず、キャンセル料に関しましては下記の通り発生致します。
キャンセル料は、以下の通りになります。
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開催日から数え15日前から:受講費の20%
開催日から数えて8日前から:受講費の50%
開催日から数えて3日前から:受講費の80%
開催日前日から当日(2日目以降も同様):受講費の100%
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※ ご返金につきましては、ご指定の銀行口座に振込手数料を差し引いた金額をお振込みいたします。
ただし、一回までは他の講座に、参加費用を振り替えさせていただきます。
その場合は改めてご希望の講座をお申し込みください。
【キャンセル方法】
お申し込みされたワークショップをキャンセルされる場合は、ご連絡ください。
メールでキャセルの申請をされた場合、1日以上経っても、事務局からメールの返信がない場合は、お手数ですが公式Lineかお電話でご連絡ください。
■新型コロナウイルス感染症に関するお願い
【感染のリスクについて】
現在、まだ新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっています。
新型コロナウイルスは感染力が強いため、どんなに感染対策を行っても、グループワークである以上、一人がウイルスに感染していた場合、他の方への感染を抑制することは不可能だと考えています。
ですので、どうしても感染するわけにはいかないという方は、対面のワークショップではなく、オンライン講座を強くお薦めします。
また、参加される方は、感染のリスクや濃厚接触者になる可能性を覚悟していただいた上で、感染した場合のことも考慮にいれて、その後、療養する場所や時間などもご準備の上、ご参加いただけますようお願いいたします。
【毎朝、検温して参加してください】
37.5以上の発熱がある場合や風邪の症状がある場合は、無理をせず、休んでください。
【主宰者側が感染は発覚した場合について】
3日前にスタップに体調不調がでた場合、ワークショップを延期、もしくはオンラインに切り替えます。
遠方の方で、飛行費や新幹線、ホテルなどチケットを手配する場合は、恐れ入りますがキャンセル可能なチケットをご購入いただきますようお願いいたします。(急なキャンセルの場合も交通費のキャンセル料をこちらで保障することはできませんのでご協力ください)
【開催中に体調不良者が出た場合】
もし感染が疑われる症状の人がスタッフ及び参加者にその時の状況で講座を中止し、その時点でみなさんに帰宅していただく場合があります。続きはオンラインなどで履修していただけるよう検討しみなさんにご案内いたします。