大切な人にこの大切なメッセージを伝えることが出来るのなら、とても豊かだなあと思い、参加しました。
ソウルコードに出逢ったのは、龍を描くというワークショップでした。
龍を描いた後に、私のコードを読んでいただき、メッセージを受け取りました。それがはじめてのコードとの出逢い。私は、経済がテーマでした。
なんで分かるんだろう。。自分の足りない部分を的確に示していただいたように、すっと、言葉が体に入っていきました。それは、自分と向き合う大切な時間の始まりでした。
「魂の数字。ソウルコード」なんだか、言葉の響きも神秘的なんですよね。コードの学びを重ねていくと、数字の中に持っているたくさんのメッセージが暮らしの中でも生きていることに気が付きました。
自分の考え方や、ついつい、行動してしまう習慣なども自分の性質から読み解けたり。数字を知ることで、問題の解決の糸口にもなっていく。
私たちは、自分の数字を持って生まれてきて、その数字を生きていく。なんだか、とても神秘的。数字の持つメッセージは、とても幅が広くて、深い内容でした。数字から読み解き自分と向き合うことは、少し上から自分を俯瞰しているようです。
そうか、子供の頃から今までの様々な出来事は、こういう意味があったのか、だから、何度も何度も繰り返して体験したり、感じたりしていたのかと。腑に落ちたり。宇宙はその数字のメッセージを絶えず降り注ぐように送ってくれていて、それを、知っていても、知らなくてもその通りに動いている。
でも、それを知ったのなら、人生は今よりもっと豊かになる。やっぱり、すごいことなのですよね。ワクワクですね。
そして、数字は過去から未来まで、様々なメッセージを伝えてくれる、頼もしい存在にもなりました。どんなに変えようとも、自分の数字が変わらないのだから、それを受け入れて、それを活かしてもいける。
数字のイメージで絵を描いていくワークはとても楽しくて、参加者とのシェアでは、同じようなイメージが表現されているのが興味深いと思いました。
タオコードは、陰陽五行の思想で、自分の意識や無意識と繋がっていました。自分を紐解いていくことは、家族や、友人、過去に出逢った人たちの背景が見えてきました。
タオコードを知ることで、今までの人との繋がりに深みができてきたように感じます。家族とのつながりを、読んでいくと、両親や兄弟姉妹との関係や、その人の人となりが見えてきて、関係にゆとりが生まれてくるように感じます。
なんで?なんで?と受け止めきれなかった家族の行動も、なるほど、そういう性質なんだ。と思うと新しい関係が生まれてくるようです。
未来に向けても、何が足りないのかが見えると、行動にも余裕が生まれる。過去、現在、未来を見通す羅針盤のような、ソウルコード。人との関わりの中でこれからも深めていきます。