【レポート】【潜在意識と繋がる催眠療法 2024】ヒプノセラピー&アートセラピー

表現アートセラピー特別講座
潜在意識と繋がる催眠療法
ヒプノセラピー&アートセラピー

家族も僕も
施設を勧めた人たちも
みんなそれが最善だと思っていたんです
でも・・・兄はずっと泣いていて・・
世の中も僕も
兄のためっていいながら
ただ遠くに見えないように
していただけかもしれないですね

ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記  9話」より

脳外科医である三瓶先生の過去を振り返るシーン。
彼には3歳離れた重度障害者の兄がいて
三瓶先生が8歳の時、
家族が兄を重度障害者施設に入れた時のことを
そのように語っていた。

原作は漫画でフィクションではあるけれど
この言葉は私にとって「現実(リアル)」だった。

私は、私の中のある”ある部分”を
“その存在のために”といいながら
ただ遠くに見えないようにしている。

「……いろいろ頑張ったんですけど、
僕はまだ光を見つけられていません」

という三瓶先生に

「光は、自分の中にあったらいいんじゃないですかね。
そしたら多分、明るく見えると思います。」

と、同僚のミヤビは答えた。

光は探すものではなく
自分の中に灯すもの。

潜在意識の中に押し込めた一つ一つに
光を灯す。
「存在してもいいんだよ」と声をかけながら。

そうやって明るく見えた世界で
いつか、私は誰かと一緒に歩きたいと思う。

日時

2024年2月23日(金) 13:00 – 19:00
2024年2月24日(土) 9:30 – 19:00
2024年2月25日(日) 9:30 – 18:00

場所

鎌倉市材木座5-12-29

参加費用

79,200円(72,000円+消費税7,200円)

※消費税率 10%
※画材費 は含まれています。

参加してくれた方々の声

ギャラリー

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