VOICE / 参加者の声

真の名とともに

"「あなたは光になるために生まれてきたのではない。あなたは、もともと光だったのだ。」私はずっと、誰かの言葉や認められることの中に光を探して生きてきたけれど、本当に探していた光は、生まれた時から私の中に静かに灯っていました。「カシア」は、新しい私になるための名前ではなく、本来の私を思い出すための真の名だったのだと、今は感じています。"

5日間のワンダーチャイルドWSを終えた今も、あの日々に受け取ったものを、日々の暮らしの中で味わい続けています。

初日に私は「カシア」という真の名を授かり、「自分を開くこと・正直であること・受け入れること」を、この5日間の在り方として宣言しました。

「光を宿す者」という意味を、最初はどこか頭で理解しようとしていた私がいました。

けれど、仲間と一緒に笑い、泣き、本気で自分と向き合い続ける中で、その意味は少しずつ私の内側で息づき始めました。

4日めのワークでは、自分が信じ込んできた観念やストーリーを、チームのみんなの力を借りて初めて外側から見つめることができました。

慣れ親しんだ笑顔の仮面の下には、寂しい、甘えたい、恐い、助けてほしいと叫ぶチャイルドがいました。

その声を抑え、「愛されるためには、いい子・いい人でいなければならない」と必死になっている自分も、「私は私なの!」と怒り叫ぶ自分もいました。

そうして、さまざまな自分に触れた先で自然と湧いてきたのは、

「感情も欲求も、ただ湧いてくるもの。そのままでいい。」
「どんなでも私は私。」
「私がわたしとともにいる。」

という、これまで味わったことのない確かな感覚でした。

最終日、エリさんからいただいたメッセージの中の

「あなたは光になるために生まれてきたのではない。あなたは、もともと光だったのだ。」

という言葉が、深く心に響きました。

私はずっと、誰かの言葉や愛、認められることの中に、光を探して生きてきたのだと思います。

でも、本当に探していた光は、生まれた時から私の中に静かに灯っていました。

「カシア」は、新しい私になるための名前ではなく、本来の私を思い出すための真の名だったのだと、今は感じています。

また、最終日に一人ひとりから受け取った「私はあなたから○○を学びました。」という言葉も、私にとって大切な贈り物となりました。

共に過ごした時間の中で受け取ったものを、まっすぐ言葉にして伝え合う。
その時間は本当に温かく、魂が震えるようで、お互いが互いの存在を映し合う鏡のようでした。

誰かを変えようとするのではなく、一人ひとりが勇気を出して自分と向き合う。
その姿が、自然と誰かの勇気や希望になっていく。
そんな場を仲間と共につくれたことは、私にとってかけがえのない宝物です。

ワークショップを終えた今も、毎朝、真の名の意味が記されたエリさんからのメッセージを、自分のために声に出して読み返しています。

その時間を持つたびに、私の内側にスペースがたおやかに広がり、自分という存在が、ただそこに開いていくような感覚になります。

そして、外側の出来事や誰かの評価ではなく、自分の中心へ静かにつながっていくのを感じています。

以前の私は、湧き上がる感情や欲求を反射的にジャッジしたり、抵抗したり、抑圧してしまっていました。

でも今は、それらが湧いてきたときこそ、自分のチャイルドの声に気づくチャンスなのだと思えるようになりました。

「寂しかったんだね。」
「恐かったんだね。」
「本当はそうしたかったんだね。」

そんなふうに自分に寄り添い、気づくこと。感じること。認めること。赦すこと。少しずつ、日常の中で実践しています。

もちろん、迷ったり立ち止まったりする日もあるし、葛藤や抵抗が手放せない日もあります。

それでも、自分を責めるのではなく、「そんな日もあるよね」と受けとめられることが、以前より増えてきました。

エリさん、マイキー、そして共に歩んだ仲間たちとの5日間は、私の人生の土台をやさしく耕し、本来の自分へ還る道を照らしてくれました。

これからも「カシア」という真の名とともに、日々の暮らしの中で、自分への信頼と愛を育み続けていこうと思います。

この参加者が受講した講座
Wonder Child WS 2026 in 北軽井沢 vol.2 ゲド戦記 Child of Earthsea
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