プライドとコンプレックス。それらがあると心のバランスを崩し、どちらも意識しすぎると自分らしさをなくしてしまう品物です。
それなのに、捨てることができずにいるのはどうしてでしょう？
投稿者: Eri Yoshida
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お金は、単なる「それ」です。
エネルギーも「それ」であり、神も「それ」です。
私（自我意識）も「それ」であり、そう考える思考も「それ」です。
愛という感情も「それ」です。
お金は、特別、何か（例えば、愛や命）と比べるものではなく、すべては宇宙という全体性の中の一部なのです。
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お金はただの紙と鉱物で出来たものです。
ですが、人によっては豊かさのシンボルでもあるし、ある人達にとっては、「紙」ではなく「神」と崇めます。
それを使って出来る事を考えることは楽しいのですが、それを手に入れるためにどうしたらいいか、悩むことは苦しそうです。
一度、お金に対する様々なイメージを手放し、エネルギーを滞らせることを止めてみたら何が起こるか試してみませんか？
やるだけなら無料です！
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多くの人が、お金を求めながら、嫌っています。
お金を求めることを、格好悪いと思ったり、気にしていないふりをしたりします
「大切なのは、お金ではなく、愛です」なんて思い込もうとします。
さて、お金を嫌いながら、それを受け取ることは難しいとおもいませんか？
お金を儲けることは貪欲で、欲しがることは恥ずかしいことで、愛はお金で買えないとかいう理屈もお金を差別した考えです。
それでいて、だれもが、持っているお金を失うことを怖れたり、税金を払うことを面白くないと思ったり、給料が安いと文句言ったり、宝くじに当たることを一度は願うのです。
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「面倒臭い」というのは、最大の正当化です。もはやそれは、あなたを動かさずにいる理由ではなく、力を奪う病のようなものです。
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行動に移せないたくさんの理由はあなたのお守りになっていませんか？
持病や年齢、生まれた環境や、親が自分に与えてくれなかったもの、自分の性格や能力、世話のやける家族や友人と、自分を甘やかす家族や友人。
あらゆる言い訳というお守りは、あなたを危険から守ってくれる檻のようなものです。