Eri Yoshida

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人生が上手くいっていない時、何の為に生きているのかを問うのは愚問です。

人生に予め決まった意味などありません。
どうせ、意味を問うのなら、上手く行っていると思える時に決めてみてはどうでしょう？

一人で願うよりも、誰かと願うほうが、願い事が叶いやすいものです。願望を描いたなら、共感出来る人となるべく時間を過ごしてください。そうすることが、お互いのためになるのです。

体調がすぐれないと、ついマイナスな考えが頭を巡ってしまいます。でも、症状が出ているときは、身体は、回復に向かって頑張っているのです。

そういうときこそ、クヨクヨと考えごとをするよりも、身体に意識を向けて、回復を応援してあげてください。

ゆっくりと深呼吸を繰り返すだけでもOKなのですから。

「自分なんて…」とか、「自分に限って…」とか、自分を制限する表現を使わないでください。

その言葉はとても不自由な人生を創り出します。

自分にとって、やっかいなもの、気にくわないものを無視しないでください。

それらは、気にならなくなるまで、見つめて溶かしてあげてください。そうすれば、それらは、もうあなたを悩ませなくなるでしょう。

大勢の人に支持されている人が正しいことを行っているとは限りません。（歴史を振り返ってみてください…）体勢は流される傾向にあります。

自分はどうでしょう？何かに流されていませんか？
今日はあなたの直感を大切にして過ごしてみましょう。