Eri Yoshida

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自分の望む自分と、在るがままの今の自分は似ていないかもしれません。

それでも、在るがままの自分を無視しないで、認めてあげてください。あなたは、そうする以外に、成長を促すことはできないのですから。

幸福になることを願えば、ポジティブなメソッドが役に立つし、罪悪感を抱えて、自分を罰したいと願うなら、ネガティブなメソッドが役に立ちます。

あなたは、どんなメソッドを望みますか？

夢を持った瞬間、現実とのギャップが生まれます。
そのギャップ（狭間）の捉えどころのない不安感が、「ギャップを埋めたい」衝動を生み出します。
だから、人は夢を描いた後にソワソワするのです。

そんな時は、ギャップを埋める努力をするのではなく、叶った姿を想像しながらワクワクと好きなことをして過ごしてください。

あなたは、どんなことをして時間を費やしていますか？

自分を守るための鎧を修理したり強化することに一生の時間を費やしたいですか？
それとも、臨機応変に事の成り行きを楽しむことにしますか？

ぜひ、一瞬一瞬、自分の成していることに注意を向けてみてください。
それは、本当に自分にとって大切なことなのでしょうか？

エゴと主従関係を結ぶのをやめてみましょう。
彼等を支配者にも奴隷にもせず、友だちになることをやってみませんか？

オールマイティな先生はいません。
ほとんどの人にとって、今身近にいる人が先生なのです。