人はネガティブになると、自分が一番嫌いな人とそっくりになっているものです。(ほとんどの場合、自分の親の嫌いな側面に似ています)
それを表に出して、他者にぶつけるか、または自分にぶつけるかの違いはありますが。そのどちらも、自分にとっては辛い現実を作り出すことになるのです。
そんな時は、ただその状態を客観的に見られる目を養うことです。そして、そんな(大嫌いな自分)を認めて、何を怖れているのかを聞いてあげることから始めましょう。
投稿者: Eri Yoshida
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「捕らわれる」「楽しむ」「起こる」「流れる」「喜ぶ」「気にする」「面白がる」「流される」 良いか悪いかは別として、いずれのの状態も、自分で選んで経験しています。何かがきっかけとなって、その状態になるのかもしれませんが、影響を与えているのは、自分の外側にあるものではなく、自分自身のエゴ、思考や観念がそうさせているのです。
もしも、自分の意識に違和感があったら、その原因は他者や状況ではなく、自分の考え方を探ってみると面白いことがわかるはずです。
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ネガティブだとわかっていながらも、それを選んでしまうのは、それなりの意味があるからです。そのニーズを明らかにして、満たしてあげることが解放に繋がります。
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流れには乗るものです。流されないで流れてください。ゆだねることは、流されることとではありません。
ゆだねるとは、流れを信頼し、身をまかせることです。流されるということは、諦めるということです。
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考えに流されていたり、ぼんやりと過ごして居ると、無意識がいつの間にか働き、現実を創造し始めます。
無意識は、望ましくない観念を広いあつめ、造作するので、時には気に入らない物ができあがる可能性が高くなります。
好ましくない現実に悩む人は、ぼんやりと時間をすごすのをやめて、意図的に考え(望む事にフォーカスする)、行動するようにしましょう。
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物事は実のところ、とてもシンプルです。願えば、いつかそれは叶います。「願わなければ?」もちろん叶いません。
「願ったところで、叶うはず無い」という思いも叶います。叶ってほしくないことも、気にし続けると、その思いが叶ってしまいます。つまり、何でも思ったことが叶います。