055

幸せとは、与えられるものでもはなく、求めるものでもなく、創り出すものです。
創意工夫の精神は、それ自体が幸せを創り出す状態なのだと言えます。

054

創意工夫するための思考は常に肯定的に働くし、意識もとてもクリアになります。

053

どんな時も、<創意工夫>の精神がある限り、人生は楽しさを増していきます。
新しいアイデアや知識を得たら、まず試してみると工夫する習慣が身につきます。「自分には創意工夫する才能などない」なんてとぼけないでください。

052

「根拠の無い(起こるかどうかもわからない)心配」をする代わりに、「理由の無い自信」を選ぶほうが建設的だし、気分だって明るくなるはずです。

051

落ち込みたくなくて、もがけばもがくほど、落ち込む時間が長引きます。
気持ちが落ち込みに向かって行く時は、落ち込むにまかせたほうが良い時があります。
そんな時、一番助けになるのは、そんな状態を観察し、落ち込みの底を確かめて、ホッとする瞬間を見つけること。その瞬間が浮上するためのきっかけ(ジャンプ台)となることがあるのです。

050

落ち込む時、気持ちが塞ぐ時。その人が信じているのは、過去の挫折と、現在の預金残高だけ…。
さて、そんな気持ちのまま、未来について考えつづけると、どんなアイデアが沸くのだろう?