何故、人は自分に制限をしてしまうのでしょうか?なぜ、自分の価値を認めたくないのでしょう?
それは、もしかすると、自分を認め、価値があることがわかってしまうと、自立し責任を取らなければいけなくなるという思い込みがあるのかもしれません。
実際、責任を取るということが、どんな意味があるのか、エゴは知らないんです。とっても自由で、ワクワクすることなのに…。
何故、人は自分に制限をしてしまうのでしょうか?なぜ、自分の価値を認めたくないのでしょう?
それは、もしかすると、自分を認め、価値があることがわかってしまうと、自立し責任を取らなければいけなくなるという思い込みがあるのかもしれません。
実際、責任を取るということが、どんな意味があるのか、エゴは知らないんです。とっても自由で、ワクワクすることなのに…。
多くの人が、人からの承認を求めます。
それは自分で自分を認めることが難しいから。
「役に立っている自分」とか「才能がある自分」とか、「人に好かれている自分」という理想の自分像を一旦手放してみましょう。自分の好きな部分と嫌いな部分をできるだけ羅列し、どちらにもOKを出していきます。
「いつか、自分を好きになれたらいい」という姿勢ではなく、「今、ここで、そして条件付きではない容認」が必要です。
自分を大切にするということは、人に対して「わがままを通す」ということではなく、自分で自分のわがまま(ニーズ)を叶えてあげるということです。
人から疑われることを心配するよりも、自分が自分を疑わないよう心がけることです。
「頑張っている」と、いつのまにかやりたいことが「いやなこと」や「やらなければならない」ことに姿を変えてしまいます。
「ベストを尽くしている」と、いつのまにか、出来なかったことが楽々と出来ていることに気づきます。
チャンレジするときの大切なポイントは、「ベストを尽くす」ことを心がけること。
決して、「頑張ろう」と思わないこと。
<頑張る>ということは、自分の力に不信を持ちながら(疑いながら)、「なんとかしなければおいてきぼりを食ってしまう…」という意識の状態であり、一方<ベストを尽くす>ということは、自分の内なる力をどこかで信頼し「なんとかなるはず、まずはやってみよう!」と勇気を奮い立たせ取り組む姿勢です。