わたしは、幼いときから、どこかで、自分自身と感情とが切り離されている感覚がありました。自分が悲しいのか、怒っているのか、うれしいのか、よく解らず、とにかく、その場(相手)に適した感情を選び、演技をしているような感覚です。…
みんなの感想
参加者の声【表現アートセラピーワークショップで気づいたこと】
普段はイラストレーターとして仕事をしています。 編集者やディレクターの方からテーマを与えられ、それに沿った絵を描くというのが主な作業です。 各回テーマとなる「言葉」からイメージし、いろいろなヴィジュアル案を自分の中で考え…
参加者の声【表現アートセラピーワークショップに参加して(2002)】
自分のやりたかったこと、について模索をはじめていた。 表現アートセラピーを受けることになったきっかけは、友人から誘われた1日体験コース。本当に何年ぶりかで、クレヨンやパステルの色にまみれ、絵を描いた。 自分にもこんな感じ…
参加者の声【パンのワーク(2002)に参加して】
表現アートセラピーのワーク中、異次元にいるという感覚を時おり味わう。 「~でなければならない」とか「~であるべき」という価値判断から生まれる恥辱、欺瞞、罪悪感から解き放たれ、本来の自分に向き合い、つながり(コミュニケーシ…