人生の中で絶望を感じた後、変わらなきゃ、動かなきゃと思いながら、忙しく動き続けても、本当にやりたいことに向かえませんでした。
そんなとき、自分の感性を表現しようと、申し込みました。
感情を描くことで、視覚化できて、自分の心を見つめることができました。パステル画を手のひらでなぞりながら描くのは、童心に返ったようで楽しかったです。
感情の振動数を感じて認めて手放すワークで、エネルギーって、こう感じるんだ!と分かりやすかったです。固く固まっていた気持ちが緩みました。
「動く」「やる」「できる」ことに囚われて、そこに向かおうとすると抵抗が起きて、やらないで一日が終わることを繰り返していました。
「ビジョンマップ」の写真を感性で選んで紙に貼りはじめたとき、マニュアル美人ではなく、ファッションリーダーや芸術的な女性の写真ばかりで、驚きました。
私の心は、女性として自分の感性で行きたいと叫んでいました。
エリさんの愛情溢れる祈りのような姿勢、スタッフの皆様の暖かさに感動して、この方々だから、未来に向かおう! 願いを叶えよう!と決意をしました。
それほどまでに、感動的な三日間でした。
それから、痛みを感じないように麻痺させていた左半身の痛みを感じるようになり、固く閉じていた身体が癒され和らぎました。
痛みを感じていた左足の痛みも、なくなりました。
身体の感覚と紐付いていた男性の記憶とともに身体の感覚が変わり溶けていきました。
最近は、記憶も自分で作っていたと感じるようになり、男性と話がしたいと仲間作りに向けて、行動しています。
(メンタルコーチ・女性)