ワークショップ終了後すぐの仕事は、トラブル続きの1日だったにもかかわらず、まずは事実を観ることに徹することが出来たことで、トラブルに巻き込まれることなく、冷静に対処出来る自分で在れたことが一番の驚きでした。
とにかく事実は何か、目の前で起きていることに対して、関わるそれぞれ人の想定(思い込みや望みなど)を確認し、最善は何か、自分の中心にいることがものすごく大切であることを体感しました。
ある意味これがファシリテーターだなと感じ、学んだ在り方がとても役立ちました。
また対話の時間を通して、人それぞれの感じ方やペースがあり、一人ひとりを尊重することで多くの可能性の数々が生まれることを実感しました。今までは無意識に自分のやりかたを押し通してしまいがちでしたが、この学びを通して、相手から生まれることを信頼して、待つことの大切さを日々感じられています。
また普段の生活にインテグラルやPACの考え方が自然と出て来るようになり、面白いくらいです!
■ ワークショップデータ