ドリームマップを作って約3ヶ月ほど経ちましたが、今でもそのマップと、マップの中に浮かび上がったビジョンをとても気に入っていて眺めています。その中にはすでにこの数ヶ月の間に叶っているものもあります。
引き寄せの法則など、いま様々なメソッドがあるように思いますが、今回作ったドリームマップは引き寄せるというよりは元々自分の中にあったビジョンに自ら還り、近づいていくような存在になった感覚です。
夢がわたしに近づいてきたし、わたしもその夢のビジョンに歩み寄っていったような…その夢とわたしが交わるところで、そっと現実にも反映されていくような、心のホームに帰っていくドリームマップ。
ときめきもあるけれど、同時に心がほっとするビジョン。そういったパワフルさと共に寄り添ってくれる面白くも鮮やかな夢を、参加メンバーの皆さんと一緒に創ることができてほんとうに楽しかったです。(手作りのごはんも毎回、盛りつけから食器から味付けまですべて美味しい!!)
わたし達はほんとうは何が現実で夢なのか、心の奥では知っていて、夢がビジョンとして浮かびあがってきたときというのは、もうそれが叶うことになっていると深いところで知っているからで…そのビジョンをより鮮やかに、楽しく体験するために、わたし達はドリームマップを創るのかもしれないと思いました。
メンバーと共に作るからこそ、集中できることもありますし(ひとりでは雑誌の切抜きを集めるのも、数時間かけて切り貼りするのもなかなか大変)、これからも夢と現実が交わる世界を愉しんでいきたいです。素敵な時間をどうもありがとうございました。
(30代女性)