参加者の声【Deep Detox WS「SOMA Retreat」2024】ありのままの自分に向き合う

私は2017年からアトリエワイエスのワークショップに年に数回参加してきました。

何度もワークショップに行くのはなぜなのだろう?行って何が変わったのだろう、何を求めて行くのだろう、と自分にしか答えられない答えを悶々と抱えながらワークショップに参加していました。

今回のワークショップでは癒しを求めて参加しました。
いつもワークショップは申込の開始前から始まってます。
今回は直前に知人のお父様が臨終だったり、自宅の売買決済のタイミングとか仕事のこととかいろいろ気になることがありました。

ただそれらのことを通して、ワークショップに参加しても参加しなくても、そのことについては変化なく、影響もなく、私の気持ち次第なのだと学びました。
周りを気にしていても私にとっては役に立たないのだから、もうこれからは自分のことに集中します。

癒されたい、と相変わらず相手に求めてワークショップに参加しましたが、自分で自分を癒すことができるし、自分でしか自分を癒せないとはっきり気づきました。

身体に触れ、身体の声を聴く、オイルでトリートメントする、今までもやったことがありましたけど、今回は今までとは違いました。
毎回違うのは当然だけど、今回はより深く、より真摯に向き合えたと感じてます。

この感じは今までの年月やワークショップがあったからだと思ってます。アトリエワイエスと最初出会ってから色々な変化がありました。
なかなか行動できない私ですが、好きなことに関してはとてもわがままに行動してます。

ワークショップでエリさんが私のために作ってくれた物語を、最初は受け付けられなくて文句を言いかけました。
ただ実際、ブロックが外れたので、結果が良ければそれでいい、と受け入れました。

そのことは自分の人生にもつながっていて、文句を言わず、今の状況を感謝して受け入れます。

今、私はこうしてワークショップに自由に好きに参加できて、仕事もあって健康でかなり、恵まれた状況です。
それなのに今の身体に対して、太っているとか変わっているとか年を取っていると文句を言っています。

他の人は優秀で色んなことできている、他の人がきれいだ、それに比べて私はできない、私はみっともない、と比較しています。

外側に自分の決断を委ねていたり、比較してばかりですが、私はもっと主体的に、自分で決断して生きていきたいです。
自分の世界を築いていきたいです。かなり内向的な性格だけど、理想を求めて行動をしていきたいです。

新しいことが怖いと感じて古いことにしがみついていますが、もっと快適な自分にとって居心地のいい世界があります。今までと違うことにチャレンジする価値があります。

ワークショップから戻り、年末を迎えるにあたり、私は自宅に人を招いて食事を出す、パーティーを主催する、というチャレンジに取り組んでます。

アトリエワイエスで頂いたお食事や楽しい思い出を、自宅で再現したいです。

比較するわけではないけれど、教えて頂いたものを自分の世界に取り入れて新しい自分にチャレンジしていきたいです。

image_print