『インナーチャイルド』
すごく惹かれて、
そして、
耳にする度に印象の変わる、消え入りそうな存在。
『ワンダーチャイルド』
わたしの憧れで、
圧倒的な存在感を放つ、脅威。
「コワイ・・・コワイ・・・」
「出ろ!出ろ!世界と対峙しろ!」
「出たい!出たい!」
「ダメ!ダメ!セカイ二デテハ、イケナイ!」
押し合い、引き合い、押し合い、引き合い。
光と闇の葛藤。
一体、
どちらが闇で、
どちらが光だったのか。
わたしは、どうしたいのか。
『自由に、好きな世界を創る』
制限は無い。
それでもわたしは、
「人を楽しませること」「人を守る環境になること」を選択する。
本当は、わたしが楽しみたかったのではないの?
また自分が、ばらばらになる。
自分の軸を、他人に渡したり、
他人の軸を、支配しようとしたり、
他人に振り回されているようで、
他人を振り回している。
仮面を被る。
鎧を着る。
すると、部屋の中のように落ち着く。
殻の中で、わたしは安心して、わたしらしく在れた。
内側は、無限だ。
違和感を仕舞おうとする。
仕舞えない。
それは今にも飛び出しそうになって
叫んだ。
楽しかった。
ワークショップで初めて「楽しい」を体験した。
「助けを求める」
人の中で過ごすときの挑戦。
何をしたいのか。
そのために、どんな助けが必要なのか。
甘えもまた顔を出す。
自分にはできない。
無力になること。
「助け」と「甘え」がごちゃまぜになって、傷つく。傷つける。
『人生を楽しむ』の実験を、ワークショップの中で楽しもう!
そんな目標ができた。
ありがとうございました。