VOICE / 参加者の声
闇を越えた先のワクワク
- リピーター
- 開催地:北軽井沢アトリエ
- 期間:5日間
"闇の部分をくぐり抜けようとしている最中、向き合う怖さと同じくらい「表現したい」自分がいることに気づいた。シーソーのように闇に深く下降した分、向き合う勇気のような、ワクワクしている上昇するような気持ちも感じていた。これほど深い感動や共鳴を体験できることはないと思う。人間でいることの面白さや喜びを感じられる場所。"
今回初めてワンダーチャイルドワークショップに参加。
光と闇の間をテーマにインナーチャイルドのことも同時に学べることも期待して。
頭で理解しよう、整理しよう、という思考が常に働き、自分のクセ(パターン)にも気づきながらも、また繰り返し、また気づき、の繰り返しの中、
ただ自分を知りたい、ちゃんと理解したい、という純粋な欲求がワークショップの中で支えになりました。
知識や理解は追いつかなくても、ただただ「自分を知る」、この好奇心が頼りでした。
そして何よりも変えがたい体験となったグループワークの日々。
初日の夜から共にした仲間との深く濃い時間は今も私の心の中にあります。
自分1人では到底辿り着けない場所に、みんなの力を借りて勇気を出して挑んでいく。
自分が認識している「影」と認識できていない「影」。
何層にも覆われて一番見たい奥深くにいる影がわからない。
結局それは「わかりたくない」ということを知り、またさらに掘り起こしていく。
心の奥深く、見たくない、避けてきた、封じてきた自分の影を見つけるところから難問すぎて、自分のことなのにわからない不思議。
掴めそうで掴められない、そんな影を仲間の力で触れることができた。
その心の作業は、とても辛くて、とても受け入れることができそうにない、そんな瞬間がたくさんあった。
でもこの場にいる全員が同じように自分とひたすら向き合い、仲間を信じて、仲間を想って過ごしていた。
だから一番見たくない影の存在を認め、受け入れられた。
このプロセスを体験している中で、心の変化も同時に感じていた。
闇の部分をくぐり抜けようとしている最中、向き合う怖さと同じくらい「表現したい」自分がいることに気づいた。
チャレンジしたいし、もっと表現したい、表現を見たい。
シーソーのように闇に深く下降した分、向き合う勇気のような、ワクワクしている上昇するような気持ちも感じていた。
自分自身の大きな変化としては、YSでの体験を通して「表現する」ことに恐れが薄らいできていること。
夏のテクニカル、専修講座と参加して、どんどん自分を表現することの面白さを感じており、今回のワンダーチャイルドでもその変化を感じた。
今回のワンダーチャイルドはゲド戦記を元に進められたが、ゲド戦記にもとても興味を持ったし、ファンタジーの中でメタファーになっていることの読み解きも面白く、美しく素晴らしいワークショップ体験だった。
これほど深い感動や共鳴を体験できることはないと思う。
人間でいることの面白さや喜びを感じられる場所。
ここで参加して共に過ごした皆さんに心からの感謝を。
また必ず近いうちに会いに行きます。
