VISION MAP RETREAT IN KITAKARUIZAWA | RETROSPECTIVE REPORT 2025

内なる神と出逢い、未来をむすぶ。
神楽太鼓・神殿・鏡の瞑想がひらく魂の再統合。


不純な欲求やエゴの恐れを超えて、真の願いと天命を結び直す。
2025年11月2日から6日にかけて北軽井沢アトリエで開催された
「むすひのまつり2025(5日間リトリート)」。
現実問題の直視、プリズムと神殿制作、石坂亥士氏の神楽太鼓と神舞、
そして鏡の瞑想が紡いだ
新生の記録。

PROGRAM: MUSUHI NO MATSURI 2025

TIMELINE: NOV 02 – 06, 2025 (5 DAYS RETREAT)

CORE THESIS: KAGURA DRUM, SHRINE ART & VISION MAP CREATION

RE-MEMBER & SACRED RITUAL

The Mirror of Divinity

我(エゴ)を取り去り、瞳の奥に宿る真我と出逢う。
太鼓の響きと灯火の中で自らの内なる神を立ち上げる聖なる5日間

Photo: Atelier Y's Vision Map Retreat Archive 2025

私たちはなぜ、外側の評価や恐れから願いを描き、自らの真の神性を見失ってしまうのか。「むすひ」とは、万物を生み出し、結び、育む宇宙の根源的なエネルギー。分断と孤立を乗り越え、本来の全体性(Whole)へと立ち還る「Re-Member」をテーマに掲げた本リトリートでは、日常の葛藤や不純な欲求を炙り出すドローイングから始まり、三面プリズムによる自己受容、自らの手で築く神殿と神舞の衣装制作、石坂亥士氏による魂を揺さぶる神楽太鼓との共鳴、そして鏡の瞑想を通じた真名(まな)の拝受へと展開。浅間山麓の澄み渡る気配の中、自らの魂が本当に望んでいた未来を天地に誓い直した、祈りと創造の軌跡を総括します。

CURRICULUM & JOURNEY

2025.11.02 SUN
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「たった今」の直視と現実問題のあぶり出し

自信のなさ、人間関係の途切れ、恐れや不純な欲求をドローイングとライティングで徹底的に可視化。エゴと神性の全体性(デュアルコア)で生きる旅の出発点。

Reality Check & Dual-Core Perspective

2025.11.03 MON
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三面プリズムと内なる神殿の造形

「あるべき/ありのまま/あってはならない」のプリズムを折り出し、凍りつきを融解。ゾーン状態に入り、祈りの依代となる立体的な「神殿」とビジョンマップの制作に着手。

Prism Structure & Shrine Art Creation

2025.11.04 TUE
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神舞の衣装デザインと鈴の調律

「我を取れば神になる」という教えのもと、自らの神性を体現する神楽衣装と鈴を制作。布を裁ち、装飾を施しながら、翌日の奉納舞に向けた肉体と精神の衣替えを完了。

Sacred Costume & Bell Crafting

2025.11.05 WED
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石坂亥士氏 神楽太鼓 × 魂の神舞奉納

長野原町住民総合センターへ移動。神楽太鼓奏者・石坂亥士氏の地響きのような打音と共鳴し、自作の衣装をまとって魂の神舞を舞い納める圧巻のトランスパーソナル体験。

Kagura Drumming & Vision Dance Ritual

2025.11.06 THU
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鏡の瞑想・真名の拝受と神殿点灯

紙粘土の台座にキャンドルを立て、利き目を見つめる鏡の瞑想を実施。太鼓の余韻の中で受け取った「本当の名前」を墨書し、神殿に鏡と灯火を納めてむすひの誓いを結願。

Mirror Meditation, True Name & Altar Alignment

RETREAT ARCHIVE

Day 01

2025年11月2日(日) 15:10 – 18:30

「たった今」の心象と、現実問題の直視 | ドローイングと不純な欲求の自覚

「エゴも神も含めて全体性で生きる。恐れから願っているのか、ワクワクから願っているのか」

初日のアトリエは、「たった今」という直観のテーマで即興描画を行うことから幕を開けました。 続くワークでは、自分自身の価値への疑い、人間関係の断絶、劣等感と優越感、そして「分離一体・安全・承認・コントロール」という4大欲求をテーマに設定。 「自分が描いてきた未来の夢の中に、どれほど恐れや不足を埋めるための不純な欲求が混ざり込んでいたか」を、何枚ものカラーペーパーと徹底的なライティングを通じて炙り出しました。 夕刻のペアシェアでは互いのエゴを抱きとめ、自分を不自由にしている原因を白日のもとに晒す、逃げ場のない清らかなスタートを切りました。

REALITY CHECK & DRAWING

Current Reality & Egocentric Desires

不足や恐れを埋めるための願いを手放し、ありのままの真我から湧き上がる光を待つ

Day 01: Present Moment Drawing & Reality Issue Mapping

FOCUS: DUAL-CORE LIVING, EGO DECONSTRUCTION & GENUINE DESIRE

Day 02

2025年11月3日(月・祝) 09:40 – 18:00

三面プリズムによる自己統合と、神殿の造営 | ビジョンマップの基盤構築

「あるべき自分、ありのままの自分、あってはならない自分。すべてを同じスペースに迎え入れる」

2日目の午前は、三つ折りにした紙の上に「あるべき/ありのまま/あってはならない」という自己の3つの様相を描き分けるプリズムワークを実施。 拒絶してきた自分の一面を許し、ゾーン(至高の集中状態)に入った上で、午後からは立体的な「神殿」の制作に着手しました。 箱や厚紙を組み立て、自らの魂が宿る神聖な依代(よりしろ)を造営しながら、そこにコラージュとして自らの真のビジョンマップを組み込んでいく作業に没入。 祈りの空間が受講生一人ひとりの手によってアトリエに出現しました。

PRISM & ALTAR ARCHITECTURE

The Sacred Shrine & Vision Mapping

三面プリズムで対立を統合し、自らの魂の願いを三次元の立体神殿へと具現化する

Day 02: Three-Way Prism, Zone Sharing & Shrine Construction

FOCUS: PRISM INTEGRATION, ALTAR CRAFTING & SACRED INTENTION


「鏡から『我(が)』を取り去ったとき、
そこには『神(かみ)』が現れる。
我欲が消えた澄み切った瞳で、世界と再びむすばれる。」

Day 03

2025年11月4日(火) 09:35 – 18:00

神舞の衣装デザインと、響きを呼ぶ鈴の調律 | 神性をまとう創造の時間

「衣装を縫うことは、新たな身体をまとうこと。鈴の音とともに内なる神聖さを呼び醒ます」

「我が無くなると、自らが神そのものの器となる」というエリさんの講話を受け、翌日の奉納舞に向けた衣装と鈴の制作へ。 白や生成りの布を自らの身体に合わせて裁断し、神話のエネルギー(アマテラス・スサノオ・ククリヒメなど)を反映させた意匠を施していきました。 手首や足首に結ぶ鈴を仕立て、身体が動くたびに澄んだ音が空間を満たす仕掛けを整えるプロセスは、それ自体が瞑想的で厳粛な祈りそのもの。 日常の人間としてのペルソナを脱ぎ捨て、神の舞手としての新たな姿が立ち現れました。

CEREMONIAL CRAFTING

Sacred Vestment & Cleansing Bells

布を断ち、鈴を結び留める。
天地と響き合う舞手としての肉体を自らの手で仕立て上げる時間

Day 03: Costume Tailoring & Sacred Bell Assembly

FOCUS: CEREMONIAL ATTIRE, SOUND CLEANSING & EMBODIED DIVINITY

Day 04

2025年11月5日(水) 09:05 – 18:00

石坂亥士氏 神楽太鼓 × 魂の神舞 | 天地共鳴

「太鼓の轟音に命を乗せ、大地を踏みしめる。祈りは音となり、身体となって天地をむすぶ」


合宿のクライマックスとなる4日目、舞台のある会場へ移動。
世界的打楽器奏者・石坂亥士氏を迎え、魂の深層を揺さぶる神楽太鼓の響きの中で、自作の衣装をまとった受講生たちが神舞を奉納しました。
頭での振り付けや計算を完全に手放し、太鼓の凄まじい地鳴りと鈴の音に導かれ、自らのビジョンと存在そのものを舞い踊る神聖なトランス空間。
個人の境界が太鼓の振動によって解体され、古代から続く命の連なりと天地の根源エネルギー(むすひ)に全身が貫かれる圧倒的な儀式となりました。

KAGURA & VISIONARY DANCE

Kagura Drum & Sacred Offering Dance

石坂亥士氏の神楽太鼓が鳴り響く中、天地に自らの魂を差し出す至高の奉納舞

Day 04: Kagura Drumming Ceremony with Ishizaka Gaishi at Naganohara

FOCUS: LIVE KAGURA DRUM, EMBODIED PRAYER & TRANSCENDENT DANCE

Day 05

2025年11月6日(木) 09:10 – 13:30

鏡の瞑想と真名の墨書、神殿の点灯 | むすひの誓いと新たな旅立ち

「瞳の奥の光に出逢い、いただいた真名を記す。神殿に火が灯り、魂の統合が成る」

最終日、白い紙粘土でキャンドルの台座を造形し、神殿に納める準備を整えました。 亥士さんの静謐な音が響く薄暗がりの中、灯火の前で鏡に映る自らの「利き目の瞳」を30分間じっと凝視する「鏡の瞑想」を敢行。 エゴの揺らぎが静まり、瞳の奥に純粋な神性が立ち現れた瞬間、三つ折りにした真新しい和紙に、受け取った自らの「創造神の名前(真名)」を新しい筆で一気に墨書しました。 神殿に鏡を貼り、真名を封じ、中央のキャンドルに火を灯して神殿を完成。 神の衣装をまとい、お互いの神性を称え合いながら記念撮影を行い、5日間の濃密なむすひの旅を締めくくりました。

MIRROR MEDITATION & TRUE NAME

Consecration of the Sacred Altar

鏡に真我を映し、墨書した真名を神殿に奉納する。
キャンドルの光とともに自らの神性を地上に灯し続ける誓い

Day 05: Mirror Meditation, Calligraphy of True Name & Altar Consecration

FOCUS: EYE-MIRROR MEDITATION, SACRED NAME & VISION REALIZATION

Voice of Participants

NEXT RETREAT

内なる神性を呼び醒まし、
天地とむすび直すリトリート。


太古の自然が息づく北軽井沢で、神楽太鼓の轟音と表現アートを通じて、
エゴの枠組みを超えた「真の願い」を
天地創造のビジョンとして立ち上げる合宿プログラム。
次回「むすひのまつり/ビジョンマップ リトリート」の開催案内を
ご希望の方はお問い合わせください。

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