SOURCE OF WISDOM 614 投稿者: Eri Yoshida 投稿日: 2015年12月27日2020年6月18日 誰かの為に生きるとか、働くとか、尽くすというのは、気高い在り方だと勘違いする人が多いのですが、それは誰かにとって、有り難いどころか、迷惑だったりするのです。 「誰かのために○○する」という構造は、ヒモ着きの餌の様です。働く対価としての代償を求めているからです。尽くしてもらった誰かは、いつかその人から代償を求められます。 代償はいろいろあります。承認だったり、愛されることだったり、コントロールだったり、安全だったり、物や金銭だったりします。それは、まるで押し売りみたいな行為です。