心が揺れ、迷い、悩むとき、疑い、怖れる時。何かを失い落ち込む時。源から自分が切り離されているように感じるかもしれませんが、源を完全に失ってしまったわけではありません。
そのような様々な感情や状態は、生きているからこそ生まれる波動です。生きるとは命の営みです。
命は源である神のエッセンスなのですから、自分もその端くれだと思い出してみましょう。安全な遊園地の乗り物の中で、本気になって恐れ入る子供の状態なのだと一息ついてみませんか?
心が揺れ、迷い、悩むとき、疑い、怖れる時。何かを失い落ち込む時。源から自分が切り離されているように感じるかもしれませんが、源を完全に失ってしまったわけではありません。
そのような様々な感情や状態は、生きているからこそ生まれる波動です。生きるとは命の営みです。
命は源である神のエッセンスなのですから、自分もその端くれだと思い出してみましょう。安全な遊園地の乗り物の中で、本気になって恐れ入る子供の状態なのだと一息ついてみませんか?
暇だと落ち込みの隙間に落ち込んでしまいます。落ちこんでいる暇があったら、何でもいいから動き出しましょう。 「進め進め!」落ち込んだままでいいから、進みましょう。
「何もしたくない」という呪文に負けないで。「何がしたいかわからない」という言い訳に巻き込まれずに。ただ、進みます。
なんでもいいから進んでいいのです。進んだ先で、後悔するならしたらいいじゃないですか。進んだ先でする後悔のほうが、進まずにいる後悔よりもましだから。
自分とどんな風に付き合ったらいいか解らない時は、まず自分がたった今、感じていることに興味をもって、聞いて見ることからはじめてください。
不安があれば、何が怖いのか?
欲求があれば、何を求めているのか?
それを満たす方法を一緒にかんがえてあげてください。長らく、自分の声に耳を傾けていない場合、なかなか自分が自分に心を開いてくれないかもしれません。
しかし、あきらめず毎日その扉をたたき続けてください。
自分を嫌い、卑下し、認めないでいると、何が起こるでしょう?
自分との関係は険悪になります。想像してみてください。自分を嫌い、さげすみ、認めない人がいるとしたら、その人とどうやってあなたは付き合いますか?たぶん、そんな人を遠ざけたいと思うでしょう。しかし、それと同じことを自分が自分に対して行っていたら?どんなに自分を否定しても、残念ながら自分を遠ざけることはできません。自分と一生、関わり付き合っていくしかないのです。
この相棒に対して、あなたは何をしますか?どう付き合って行きますか?
自分の中に、天使もいれば悪魔もいます。ハイアーセルフの言うことも、ネガティブエゴの言うことも、同時に自分の考えに変わりはありません。そのどちらかを切り捨てないと…、と悩む必要もなければ、それらの言葉に葛藤する必要もありません。
大切なのは、それらを否定せず、在るがまま見つめ、あなたが望む方を選択すればいいのです。どちらを選択しても、どちらかが無くなることもありません。あなたは日々、変化しバランスしている存在なのですから。
さて、今日はどの自分で生きますか?
” To do List ” を” Want to do List ” にすると、毎日、やりたいことで満たされます。「やりたいこと(Want to do)」を、すぐに行動に移さないと、それはいつのまにか(だいたい半日も経過すると…)「やらなければならない事に(To do)」に豹変してしまいます。
あなたの生活がもしも、やらなければならない物ばかりで、一杯なら、それは在る意味、やりたい事の賞味期限切れになった始末をしているからなのかもしれません。