093

文句を言う時間があるなら、それを変える方法を考えればいいのです。(文句や不平を聞かされる人も大変ですよね…)
もしも、それが変えられないことなら、それ以上そのことを考えるのをやめればいいのです。気にくわないものに抵抗すればするほど、嫌な気分が増すだけですから。

092

パワーが無い人などこの世には存在していません。
人間はエネルギーによって生きているのですから。
この重力のある世界に生きることは、パワーがなければ不可能です。肉体の持つ重みを背負って毎日歩いている魂こそが本来の自分自身なのだということを忘れないでください。

091

人は自分にパワーが無いと信じているとき、誰かや状況に文句や不平不満を言うことで、工夫や前向きな行動を起こさないことへの正当化を果たそうとしています。

090

人は苦しむとき、自分の心の中で葛藤するか、人生と闘っているかのどちらかです。
闘うべきもの(抵抗するべきもの)など、この世界には存在しません。在るのは、ただの歪んだ思い込みだけです。

089

残念なことに私はこれまでたくさんの嘘をつき、いろんなことをごまかしながら生きて来ました。
しかし、もっと楽しいことをして生きる選択肢があることに気づいたので、自分を信頼し、正直に、明晰に生きようと思います。
そのほうが楽だし、楽しいから。

088

人間とは、地球という巨大なテーマパークにやってきた魂のアバター(化身)です。