自分の殻に閉じこもると、今度は外への出口が見つからなくなってしまいます。
出口があったとしても、それを開ける鍵もありません。殻の中にはソースエネルギーはありません。たった独りで、そこで耐えるか、抜け出す手段を考えるしかありません。
しかし、ひと度そこを抜けだそうと思えたらチャンスです。
出口の扉を探すためには「希望」という感情を使ってください。それが扉を開ける鍵となります。
自分の殻に閉じこもると、今度は外への出口が見つからなくなってしまいます。
出口があったとしても、それを開ける鍵もありません。殻の中にはソースエネルギーはありません。たった独りで、そこで耐えるか、抜け出す手段を考えるしかありません。
しかし、ひと度そこを抜けだそうと思えたらチャンスです。
出口の扉を探すためには「希望」という感情を使ってください。それが扉を開ける鍵となります。
現実(外的世界)で起こることに抵抗し疲れ、社会や人と関わることを避けるようになると、今度は自分の殻に閉じこもり(それは牢獄のようなものです)、そこへ自分を否定する自分がやって来て、自分と対決することになってしまいます。
闘いは終わりません。
現実に抗ってはいけません。それは、自分と対決しているようなものだから。
自分と闘ったら、どちらかの自分は負けることになり、その痛みを結局自分が引き受けるのです。
やっている仕事が好きではないと、忙しく感じることでしょう。
本当に好きなことをしていたら、忙しい…という感覚はありません。
人は好きなこと(面白いと思えること)を見つけて行動するのが面倒なので、大して面白くもないことに時間を(閑)をつぶしてしることが大半です。
行動するって、何をしたらいいのかって?
好きなことをすればいいのです。
ひとまずは、人を困らせるようなことは、しないでくださいね。(笑)あと、人を巻き込まないでやれることを探してください。自分が満足する、自分が面白いと思えることからはじめてみてはどうでしょう?
すると、あなたのエゴがこう言うでしょう。
「私は忙しいんだ! そんなこと(好きな事)なんてをやっている暇はない!」と…。
そんなに忙しいんだったら、一週間の内にたった1時間だけでも、チャンスを与えてみることからはじめてみませんか?
あなたは、行動しない(まはた出来ない)理由を考えることに一生を費やそうと思いますか?
迷っていれば失敗しないですむかもしれませんし、傷つくこともありませんが、さして面白くもなさそうです。