信じ続けるというのは、素晴らしい方法です。望んだ結果が出るところをゴールにすれば、そこに辿り着くまでのプロセスは、何が起こっても、良いはすです。
「今起こるすべての出来事は、成功するための大切なステップだ」と思えることが、「信じ続ける」ということです。
望み通りの出来事に出会うまで、諦めなければ、100%あなたは成功するはずです。しかし、驚くほど多くの人が、その一歩手前で諦めてしまうのです。なんてもったいない…。
投稿者: Eri Yoshida
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実体の無い楽観主義はポジティブ指向ではなく、空ポジといいます。空ポジは、現実を悲観的に見ている自分から目を反らし、大丈夫だと思い込もうとしているので、引き寄せる出来事は望まない現実だったりします。
一方、真のポジティブは、現実をしっかり見据えたうえ、その状況の中に楽観する要素を見いだす力を持っています。その能力は望ましい現実を引き寄せるパワーとなります。
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たまには、いつもと違うことをしてみてはいかがでしょう?いつもと違う食事。いつもと違う通勤ルート。いつもと違う考え方・・・。いつもと違う方法で1日を過ごしてみましょう。
新しい発見があるはずです。
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諦めながら期待しつづけるのは、真綿で首を絞めているようなものです。自分の中に潜む期待を探り出し、その願望を達成するために行動するか、きっぱり諦めて、他に望む事を探すほうが精神衛生上よろしいと思われます。
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自分が傷ついたと感じる時。実際、傷つくのは<エゴ>だけです。自分自身の本質ではありません。だから、傷つくことをそんなに怖れることはありません。魂の目的は、エゴを解体していくことなのだから。
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何かを否定する時、自分も自動的に否定されるのです。何かを間違いだと判断するとき、自分は正しいと思い込んでいます。考えれば考えるほど、その主張は正しいと思えて、その間違いを正したくなる衝動が涌いて来るでしょう。
しかし、もしもその相手に批判だけ伝えたら、相手も同じく否定する思いを感じてるはずです。誰もが自分サイドの意味を主張し、どちらかが引かなければ果てしない闘いが生まれます。
さて、真実はどちらにあるのでしょうか?そもそも、自分がやりたいのは、真実を追究することなのか、争うことなのか、自分の正当性を証明することなのか、負けたくないだけなのか、いったい何なのでしょう?