661

病気や心配事(自分だけではなく、家族や親しい人の問題まで)は、動けない理由になりそうです。 しかし、それら(病気や問題)は、人生の阻む壁ではなく、乗り越えて行くための踏み台なのです。 それらを理由に自分を甘やかしたり、見くびったりせずに、それさえも前に進むための原動力にしてください。  

660

たまには、いつもやらない事をやってみるのも面白いものです。(いつもやらないことなら何でもいいのです!)
今日は、そんな事にチャレンジしてみてください。
やってみると面白いことがわかります。
それが癖になると、いろんなことをやってみたくなります。

659

どうしても、動けない時があります。
やる気が湧かない時、理由も無く気分が重い時。
そんな時は、動けない自分を責めないであげてください。

ただし、その気分から逃れるように、だらだらと過ごすことは、お薦めできません。そんな状態が長引く時には、好きなことをするよりも、反対に気がすすまないこと(例えば、棚上げしていた仕事など)に手をつけてみましょう。

手始めに、机に溜まった書類とか、散らかった棚を整理してみてください。
いらないものがあったら、どんどん捨ててみましょう。
すると、何かが動き出します。

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興味が涌いた時が、準備が整った時(好機)です。
読みたくなった時。学びたくなった時。行ってみたいと思った時。
面白そうだと思った時が行動のチャンスです。

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自分の心に現れた感情や思いを大切にして、眺めてあげましょう。
それがポジティブなものでも、ネガティブなものでも、構いません。
ただ、起こっていることに、気づいてあげてください。ただ、それだけでOKです。
すると、ちゃんと体験を全うすることができます。
簡単ではないけれど、とても単純なこと。

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「不安」から知ろうとしているのか、「興味がある」から知ろうとしているのかとでは、大きな違いがあります。
興味があることを、ぜひ調べてみましょう。
好奇心が育てば、日々がエネルギーに満ちてきます。