自分を好きになれる時は、前向きになっている時。好きになれる自分とは、何かを肯定し、行動している自分。それは、エネルギーを循環させている状態。
つまり、自分を好きになろうと、努力する必要はなく、ただ内なるエネルギーを循環させるだけでいいということ。
自分を好きになれる時は、前向きになっている時。好きになれる自分とは、何かを肯定し、行動している自分。それは、エネルギーを循環させている状態。
つまり、自分を好きになろうと、努力する必要はなく、ただ内なるエネルギーを循環させるだけでいいということ。
何をする時も、「丁寧にやる」「楽しんでやる」「心(愛)をこめてやる」それは、誰のためでもなく、自分の為に。
自分を本当に大切に出来る人は、人の為に何かをすることにも喜びを感じることができます。
自分を大切に出来ない人は、誰かの為に何かをすると、損したような気分になり、負担を感じます。
自分を大切にするのは、自分の仕事です。面倒だからと言って、誰かに頼んだり、肩代わりしてもらわないでください。
それは、自分へのネグレクト(育児放棄)と同じです。
自分の責任を放棄して、他者に期待すると、いつまでも依存先を探して放浪することになります。
やっていることに飽きたら、それは自分の限界に辿り着いたという合図です。そこから、自分の枠(限界や既成の方法)を広げてみましょう。
やっていることを変えるのではなく、さらに掘り下げたり、未知のやり方や方法に挑戦することもできるし、新しい何かを探してもいいでしょう。
ただし、もしもあなたが何かを極めたいと思うのだったら、掘り下げることをお薦めします。
疲れたら、無理せずに休めばいいのです。元気が戻ったら、ベストを尽くすところまで、張り切ってみましょう。それは、「楽しい」と感じられるところまでです。