良い気分でいることは、自分の波動を整え、高める助けになります。しかし、嫌なことについて考えずに好きなことだけしていると、ずっと良い気分でいられるのかもしれませんが、それにも限界があります。
生きていると、いろんな事が起こるので、現実が思うように行かないことも起こるでしょう。
良い気分を保つのは、至難の業だったりするのです。
ポジティブに生きれば、現実も好転するという理屈はありますが、無理矢理、気分を良くしようと頑張ることはポジティブだとはいえません。ポジティブに生きるということは、起こる現実をいかに前向きに捉えるか?にかかっています。
体験している時に、たとえ気分が落ち込んだり、感情的になったとしても、感じたことを受け止めて、そこから学んだり、気づいたりしていくことで意識が拡大して行きます。その成長の在り方がポジティブに生きるということです。
楽しいことは良いことです。
ただし、学び拡大することも自分の源が求めるエッセンスなのです。
なるほど・・・。