Expressive Arts Therapy Workshop
ファシリテーター養成講座 2022
子どもに提供するための
表現アートセラピー実践講座
2022.9.17(土) 13:00-18:00 / 鎌倉アトリエ
2022.9.18(日) 10:00-18:00 / 鎌倉駅周辺
2022.9.19(日) 10:00-18:00 / 鎌倉アトリエ/鎌倉駅周辺
2022.11.26(土) 13:00-18:00 / オンライン
2022.11.27(日) 10:00-18:00 / オンライン
あと2名参加可能です。
キャンセルがでましたのであと2名参加可能です。
子供は未来であり、回帰なのです。
子は胎であり、海なのです。
- リルケ 「時祷集-巡礼の巻」 -
講座内容
本講座は、子育て中の家庭、絵画教室、学童保育などの場で子供と関わる方々のための表現アートセラピー・ファシリテーション講座です。
講座では、幼児から学童に向けての、創造性を拓くアートプログラムや、児童のためのサポートスキルをご紹介します。
子供たちにとって、本来表現アートセラピーは必要ではないかもしれません。
しかし、それは子供が純粋な表現や自由意志を認められる環境でのみ実現する仮説です。 現代の幼児教育は、学童になる前から規律や制限に満ちた画一的なものに偏りがちです。 果たして、子供はその制限の中で、独自の表現や個性を見いだすことが出来るのでしょうか?
人間とは、成長し、やがて老化していく生物ではなく、創造性を活性化することで、永遠に成長する存在です。
本講座では、これまでの教育では行ってこなかった、<個性とは?~独創性と創造力>について考え学ぶ実験的な体験講座です。
※こちらの講座は「対面」の講座です。オンラインで受講したい方はこちら
※大人に向けて提供するためのファシリテーター養成講座は2023年春より開催予定です。
Contents
第一部
鎌倉アトリエ(対面)
- 発達心理学とアートプログラムについて
- 親の関わり方、保育者の関わり方
- 子供のための表現アートアクティビティ基礎講座~幼児から学童まで
- ワークフローの組み立て方
- テーマと素材~グループWorkと個別Work
- 子どものトラウマケア(子どものためのインナーチャイルドワーク)
- 子どもや障害者とのアートコミュニケーションを学ぶ
第二部
オンライン講座
- 子どものための表現アートセラピーまとめ
- スーパービジョン他
第二部は「ファシリテーター養成講座 子供に提供するするための表現アートセラピー オンライン講座」のメンバーと合同講座となります。
オンライン講座の全ての回を受講することが可能で、回ごとに配信されるアーカイブ映像をご覧いただけます。
募集要項
日時
参加費用
88,000円(80,000円+消費税8,000円)
※ 昼食費・宿泊費 別途、現地にてお支払いいただきます。
※ 分納・延納制度もございます。詳細につきましてはお問い合わせ下さい。
※第二部のオンライン講座はリアルタイムでの参加が難しい場合は後日配信されるアーカイブをご覧いただけます。
お申し込みに当たってのご注意事項
■キャンセルについて(重要)
【キャンセル料について】
ワークショップの画材などの手配・食材の発注・料理の仕込み・スタッフの確保・お部屋の確保などなど、様々な準備があり、また、キャンセルの時点で他の方に参加を呼びかけても、参加していただける人を見つける見込みは少ないです。
まことに心苦しいですが、コロナウイルス感染症に関わる理由(発熱/濃厚接触者/具合が悪いなど)であるなしに関わらず、キャンセル料に関しましては下記の通り発生致します。
キャンセル料は、以下の通りになります。
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開催日から数え15日前から:受講費の20%
開催日から数えて8日前から:受講費の50%
開催日から数えて3日前から:受講費の80%
開催日前日から当日(2日目以降も同様):受講費の100%
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※ ご返金につきましては、ご指定の銀行口座に振込手数料を差し引いた金額をお振込みいたします。
ただし、一回までは他の講座に、参加費用を振り替えさせていただきます。
その場合は改めてご希望の講座をお申し込みください。
【キャンセル方法】
お申し込みされたワークショップをキャンセルされる場合は、ご連絡ください。
メールでキャセルの申請をされた場合、1日以上経っても、事務局からメールの返信がない場合は、お手数ですが公式Lineかお電話でご連絡ください。
■新型コロナウイルス感染症に関するお願い
【感染のリスクについて】
現在、まだ新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっています。
新型コロナウイルスは感染力が強いため、どんなに感染対策を行っても、グループワークである以上、一人がウイルスに感染していた場合、他の方への感染を抑制することは不可能だと考えています。
ですので、どうしても感染するわけにはいかないという方は、対面のワークショップではなく、オンライン講座を強くお薦めします。
また、参加される方は、感染のリスクや濃厚接触者になる可能性を覚悟していただいた上で、感染した場合のことも考慮にいれて、その後、療養する場所や時間などもご準備の上、ご参加いただけますようお願いいたします。
【毎朝、検温して参加してください】
37.5以上の発熱がある場合や風邪の症状がある場合は、無理をせず、休んでください。
【主宰者側が感染は発覚した場合について】
3日前にスタップ全員が抗原検査をして一人でも陽性がでた場合は、ワークショップを延期、もしくはオンラインに切り替えます。
遠方の方で、飛行費や新幹線、ホテルなどチケットを手配する場合は、恐れ入りますがキャンセル可能なチケットをご購入いただきますようお願いいたします。(急なキャンセルの場合も交通費のキャンセル料をこちらで保障することはできませんのでご協力ください)
【開催中に体調不良者が出た場合】
もし感染が疑われる症状の人がスタッフ及び参加者にその時の状況で講座を中止し、その時点でみなさんに帰宅していただく場合があります。続きはオンラインなどで履修していただけるよう検討しみなさんにご案内いたします。