表現アートセラピー特別講座【潜在意識と繋がる催眠療法 2024】ヒプノセラピー&アートセラピー

Expressive Arts Therapy Workshop

表現アートセラピー特別講座
潜在意識と繋がる催眠療法
ヒプノセラピー&アートセラピー

2024.2.23(金・祝) - 25(日)

鎌倉アトリエ

治療に抵抗するクライエントなどいない。
柔軟性に欠けるセラピストがいるだけだ。

ミルトン・エリクソン

「催眠はひとつのコミュニケーションスタイルである」
これは世界的な催眠療法家であるミルトン・エリクソンに師事し、エリクソン催眠を世に伝えた高弟ジェイ・ヘイリーの言葉です。

催眠は無意識の世界へのドアを開く鍵です。
ドアを開け、潜在意識の世界と繋がると、問題の解決を阻むスキーマや、矛盾した思考や反応の理由を見つけることが容易になります。

本講座は、リラクゼーションに導く誘導の手順やアート瞑想のスキルを通して、潜在意識と繫がるメカニズムを学ぶヒプノ・アートセラピーの基礎講座です。

ヒプノセラピーとは、催眠状態を利用して潜在意識にアプローチし、心理的な課題や問題に対処する治療法です。潜在意識、無意識は思考のコントロールを手放す必要があり、そのためには身体レベルや意識レベルの緊張の解放が大切なステップとなります。

本講座では、セルフリラクゼーションからマンツーマンの対面セッションおよびグループセッションの誘導方法など催眠の基礎となるリラクゼーションのスキルをご紹介して行きます。

*本講座はヒプノアートセラピーの基礎講座です。
基本的にヒプノセッションとアートメディテーションの技法と誘導瞑想のナビゲーションを学びます。
シータヒーリングやクオンタム・アライメントなどのスキルは応用編やアドバンス講座にて実習を行う予定です。

講座内容

・催眠療法とは

・リラクゼーション誘導の基本

・イメージ療法入門

・アートメディテーションの基本

・スクリプトの作り方

・催眠誘導の実習〜個人&グループ

日時

2024年2月23日(金) 13:00 – 19:00
2024年2月24日(土) 9:30 – 19:00
2024年2月25日(日) 9:30 – 18:00

※ 終了時間は目安です。1時間程度、延長することもありますことをご承知おきください。

参加費用

【講座費】79,200円(72,000円+消費税7,200円)

※消費税率 10%
※画材費 は含まれています。
※ 過去にアトリエワイエスのファシリテーター養成講座を受講したことのある方は2割引で参加が可能です。

※2日目と3日目は、参加者のみなさまにお昼ご飯をこちらでご提供致します。お昼ご飯代880円×2=1760円は別途現地でお支払いください。

定員

10名

参加資格

経験は問いません。
通院・投薬中の方は事前にご相談ください。

会場

鎌倉アトリエ

鎌倉市材木座5-12-29

ご宿泊について

遠方の方で、宿泊をご希望の方は、先着順で鎌倉アトリエにて、宿泊が可能です。詳細はお申し込み受付のメールに記載いたします。

お申し込みに当たってのご注意事項

■キャンセルについて(重要)

【キャンセル料について】

ワークショップの画材などの手配・食材の発注・料理の仕込み・スタッフの確保・お部屋の確保などなど、様々な準備があり、また、キャンセルの時点で他の方に参加を呼びかけても、参加していただける人を見つける見込みは少ないです。
まことに心苦しいですが、コロナウイルス感染症やインフルエンザに関わる理由(発熱/濃厚接触者/具合が悪いなど)であるなしに関わらず、キャンセル料に関しましては下記の通り発生致します。
キャンセル料は、以下の通りになります。

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開催日から数え15日前から:受講費の20%
開催日から数えて8日前から:受講費の50%
開催日から数えて3日前から:受講費の80%
開催日前日から当日(2日目以降も同様):受講費の100%
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※ ご返金につきましては、ご指定の銀行口座に振込手数料を差し引いた金額をお振込みいたします。

ただし、一回までは他の講座に、参加費用を振り替えさせていただきます。
その場合は改めてご希望の講座をお申し込みください。

【キャンセル方法】

お申し込みされたワークショップをキャンセルされる場合は、ご連絡ください。
メールでキャセルの申請をされた場合、1日以上経っても、事務局からメールの返信がない場合は、お手数ですが公式Lineかお電話でご連絡ください。

■新型コロナウイルス感染症に関するお願い

【感染のリスクについて】

新型コロナウイルスは感染力が強いため、どんなに感染対策を行っても、グループワークである以上、一人がウイルスに感染していた場合、他の方への感染を抑制することは不可能だと考えています。
ですので、どうしても感染するわけにはいかないという方は、対面のワークショップではなく、オンライン講座を強くお薦めします。
また、参加される方は、感染のリスクや濃厚接触者になる可能性を覚悟していただいた上で、感染した場合のことも考慮にいれて、その後、療養する場所や時間などもご準備の上、ご参加いただけますようお願いいたします。

【毎朝、検温して参加してください】

37.0℃以上の発熱がある場合や風邪の症状がある場合は、無理をせず、休んでください。

【主宰者側が感染が発覚した場合について】

主宰者側に発熱者がでた場合は、ワークショップを延期、もしくはオンラインに切り替えます。
遠方の方で、飛行費や新幹線、ホテルなどチケットを手配する場合は、恐れ入りますがキャンセル可能なチケットをご購入いただきますようお願いいたします。(急なキャンセルの場合も交通費のキャンセル料をこちらで保障することはできませんのでご協力ください)

【開催中に体調不良者が出た場合】

もし感染が疑われる症状の人がスタッフ及び参加者にその時の状況で講座を中止し、その時点でみなさんに帰宅していただく場合があります。続きはオンラインなどで履修していただけるよう検討しみなさんにご案内いたします。

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