参加者の声【2020冬至&クリスマススペシャルWS】全ては一つで、一つは全て。

2020年の締めくくりにタオのワークを受けれて良かったです。
「光と闇は分離できない。全ては一つで、一つは全て。」
エリさんが、初日に話されてて、私は今はその言葉を知ってるだけで本当に府に落ちて実感したいんだなと思いました。

「今ここ」の自分を全受容したいと思ってここにいるけど、何かネガティブな事がある度にネガの自分をすぐ排除しようとしたり見ない振りしたり、、、見たくない自分の気持ちを置いてきぼりにして私が私自身の被害者で加害者だと感じました。そんな気持ちを持っている事さえ気づかない自分の心に二日間のタオのワークで少し寄り添えた様に思います。

 自分が加害者でやってしまった事や自分の嫌いな部分、自分が被害者と感じる理由や事柄を思いながら海で石を拾いました。
海の風や波の音に救われながら拾いました。それでも、申し訳なさや情けなさや自分を正当化したい気持ちや淋しさや怒り、自分自身や他者に対して心の中でザワザワモヤモヤが湧いてきました。
拾った石をずっと持って重さを感じてると気持ちのどこかから「ごめんね。ありがとう。一緒に波動あげていこう。ありがとう。」自分の内側から声が聞こえたように感じて涙が出ました。

タイムラインは他者からされたことより自分が他者にやってしまった事や自分自身を責めてる事が多くある事に気づきました。何か自分にとって見たくない感じたくない事があると、自分自身を責めて傷ついた自分を放置して、自分を罰する。自分を責めて放置したらその事柄と向き合わずに済むから。自分を大切にしてないなぁ。自分に、本当にごめんなさい。許してね。と思います。

タイムラインに石を置きながら蠟燭の灯りに向かいました。「ごめんなさい。許してください。世界全ての人々が元気で幸せでありますように。私が元気で幸せでありますように。」傷つけてしまった他者に対して、自分自身に対して、全ての事象に対して思いました。

 二日目、石を海に返して貝を拾いました。ありがとー!感謝を込めて石を海に返しました。すごくスッキリしました。石が海の光になって戻ってきてくれてたら良いなぁと思いました。貝を拾っていて、どこかしら心に貝のイメージが湧いてきました。帰りがけにふと足元にイメージと同じ貝が流れてきてて、そんな事あるんだな~と面白く思いました。

弓作りすごく集中して作れて面白かったです。
作ってるみんなを見て、みんなもすごく楽しそうで一緒に作ってるのがすごく楽しくて幸せでした。

 3人のワークもめっちゃエネルギーすごくて大変でした。ペアの気持ちを聞いてやってて、まだやるのかな?ってハァハァなりました。途中から相手とか自分とかもう関係なく一体になって中からもエネルギーが湧いてきたような感じました。
自分の時は、最後目を閉じて二人の背中に手を当てていると二人とも本当にありがとうと愛おしい気持ちが溢れて涙がこぼれました。

 最後みんなで外に出て薪を囲んで全てのスピリットに感謝を捧げながらネガティブな信念を燃やしていくワークはとても神聖な気持ちになりました。
光になって戻って来てくれるんだと感じました。二日間ありがとうございました。

いま、ワークからしばらく経ってこの感想文を書いてますが、まだまだネガティブな自分に知らん顔してしまう自分がいます。その事に今また気づけて良かったです。ネガもポジもどっちもどんな自分も私。その事を思い出して面白がって2021年も行きたいと思います。

今年もよろしくお願い致します♡