誰しも人の役に立つことが「うれしい」と感じたことがあるでしょう。 子供のころ、親の喜ぶ顔みたさに、ちんぷんかんぷんな手伝いをやりたがったものです。友達から助けてもらったうれしさから、自分も誰かを助けたいと思うようになった…
投稿者: Eri Yoshida
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宇宙の謎は解明されていないことばかりです。日々、情報は新しくなり、人々は情報を鵜呑みにしながら新陳代謝を繰り返します。
だとすると、今日考えたことや聞いたことは、間違いかもしれないし、基盤から変わってしまうかもしれません。
だとしたら、正しいことを追求して悩むこともなさそうです。
さて、あなたは今日、悩む代わりにどんな1日を過ごしたいですか?
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人間は、今一番やりたいことをやっているものです。
たとえば、嫌々ながら退屈なルーチンワークをやっている人はどうでしょう。
一見、「やりたいことをやっている」ようには見えませんが、その人にとっては、収入の不安定なワクワクする何かをすることより、生活を安定させるために、退屈な仕事に取り組むことの方がやりたいことなのです。
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自然に任せると勝手に何かが起こります。出来事はすべて成り行きです。
流れを信頼して、起こることに身をまかせた方が、右往左往するよりも、次なるゴールに早く辿り着きます。
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何もやりたくない時、やらなくてはいけないことについて考え続けるのはやめましょう。
気を紛らわすために、テレビやPCを眺めていても気は休まりません。
そんな時には、何もやらないで(出来たら、考えることもやめて)静けさに留まってみましょう。
すると、やりたいことが見えはじめます。
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「もう、終わりだ」と途方に暮れた時、何かが始まります。
絶望するなら、とことん絶望し、今までの考え方や、やり方に別れを告げましょう。
そして、新たな気持ちでスタートしてください。新たな考え、方法、感覚に出逢えるチャンスです。
夜明け前の闇は誰もが通り、光明を見いだす時なのです。