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あらゆる希望を捨てて、自暴自棄になっていると、いろんなことに落胆することがなくなります。それはそれで、失望しないという意味では楽なので、そんな風なネガティブ思考を貫く人が多いものです。

ただし、その分裂したエネルギーを持つ意識は、自らの経験する現実をどこまでも厳しいものに変換していくということに気がつく人は少ないようです。いったん、物事を疑い、否定し生きる癖がついてしまうと、無意識に、幸せに対する興味を失ってしまいます。やがて、その人は否定的な経験でないと満足できない意識に捕らわれていくのです。興味の対象も、世界の悲劇的なニュースや事件であり、不条理な政治や価値観が合わない人や不親切な人に対する不満と愚痴をこぼすことが唯一の表現となります。

もしも、あなたがそんな状態だったら、自分を変えようと自分に挑戦状をたたきつけるのではなく、自分を見捨てるのを止めて、自分と和解すること(自分を中立的に見ること)から始めてください。

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コメント

  1. Johnny Kay より:

    ナガラクソウダッタカモ

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