参加者の声【Wonder Child WS 2020 vol.1 in 北軽】新しい未来へ!

WS参加のタイミングが、生活様式が変化と一致したため、新しい自分に出会えるのではないかと、ワクワクしながら事前の宿題をしていました。
これまでの自分の出来事、イベントを振り返ることは過去に何度も行っていましたので、同じような振り返りではあったのですが、WS内での数々のワークで都度都度、新しい視点が増えていくのはとても面白かったです。

この振り返りから、経験のタイムラインを作成した時、自分が今まで何に興味を持ち、大事にしてきたのか、そして新しい生活となった今、何をこれから大事にしていこうと思っているのか、がワークを通して理解していきました。

WS前に随分と気持ちは前向きになっていましたので、ネガティブなこともあまりなかったのですが、やはり、新しい自分と出会うときは、必ずエッジと言われる、超えるべき一線があることも体験しました。

しかも、まさか、この状況で?と自分でも思ってもいない場面で、過去にそんな体験あったっけ?というぐらいのささいな行動に、猛烈ないら立ちが伴い…そこからからのエッジ。エッジを越えてしまえば、ただの笑える自分に、愛おしさを感じる。今までアートとの関わりが少なかったからこその、新しい体験を経験することで、内面も新しい自分が出てくるそんな体験となりました。

また、自分のやり方、執着を手放す、ということも経験しました。今まではどこか人とは絶対にどこかでつながることができると信じているところがありました。けれども今回はどうしてもうまくいかない感覚に陥り、つながれないことを認め、あきらめ、許し、前に進むことを決め再チャレンジしたワークがありました。その時の体験は、ミラクルというべき状況が生まれました。その体験は私一人のもので寂しさも感じましたが、この体験をさせてもらえ、感謝がわいてきたこともありがたい経験となりました。

今回のWSは過去の清算をし、未来に蒔いた種を自覚したような体験でした。過去は過去で充実してきたけど、そろそろ飽きたので、新しい未来を行きます♪

エリさんをはじめとして、どんな時も見守りファシリテートしていただいたまいこさん、えりこさん。そして、エッジにはまり、すねて、すねて、すねているときにも、「どうして?」「大丈夫だよ」「かわいい♪」とスーパーポディティブでやり続けることを応援してくれたり、一旦いなくなった時も、ず~~と待っててくれたり、爆笑明言?や女優魂で、爆笑をもたらしてくれた仲間に感謝しきりです。
ありがとうございました。