097

イメージしてください。自分はただの映写機になったように…。

そこに自分が望むものやシーンのスライドが差し込まれます。そして、スイッチをいれると(意識をフォーカスすると)、ライトが点灯し、目の前の真っ白いスクリーンに、その映像が映し出されます。

もしも、望まない映像(現実)をみているのであれば、それはあなたが好ましくないスライド(思いやイメージ)をセットしてしまったからです。
または、好みのスライドをセットしているのに、目の前に写った映像が見えないようにシャッターを下ろしてしまっているだけなのです。

そんな時は、自分の行いを叱咤するのではなく、「あれ、間違ってる。」と気づいて、好む状態に変えればいいだけなのです。

096

たまには創造的になって、憂さを晴らしてください♪
もちろん、いつもそうであれば最高な気分でいられます。

095

不満は破滅的で、工夫は創造的です。

094

嫌いなものや怖れるものについて、考え続けるのは、そうとうマゾヒストか、ホラー好きです。
好んで借りてきたビデオを見て、気分悪くなっているような不思議な思考回路になってます。

093

文句を言う時間があるなら、それを変える方法を考えればいいのです。(文句や不平を聞かされる人も大変ですよね…)
もしも、それが変えられないことなら、それ以上そのことを考えるのをやめればいいのです。気にくわないものに抵抗すればするほど、嫌な気分が増すだけですから。

092

パワーが無い人などこの世には存在していません。
人間はエネルギーによって生きているのですから。
この重力のある世界に生きることは、パワーがなければ不可能です。肉体の持つ重みを背負って毎日歩いている魂こそが本来の自分自身なのだということを忘れないでください。