SOURCE OF WISDOM 755 投稿者: Eri Yoshida 投稿日: 2016年6月20日2017年4月15日 「許し」とは、責めるべき誰かのために行うものではなく、許せずに苦しむ自分のために行うものです。 それなのに、どうして多くの人は「許さない」という選択をするのでしょう? どうしても、相手を許す気持ちになれないのは、自分の正当な気持ちが汲まれないまま(理解されないまま)になっていることへの抵抗がそうさせているのです。 本当は、相手を責めたいわけではなく、謝ってもらいたいわけでもなく、本当の気持ちを理解されたいと願っているだけなのです。